多くの出版社様向けのシステム構築の経験から、Publisher-Plusは生まれました。システムはもちろんのこと、出版社様の抱える問題点、そして業務の詳細まで理解したスタッフが構築したシステムです。
『今の時代』にあった3つの特長で、必ず結果を出すシステム、それがPublisher-Plusです。
特長１『コスト』のハードルを下げる！
システム投資に手が回らない。安価なパッケージを選定しても、現場のニーズにマッチさせるために機能を追加すると手が出ずらいコストになってしまう・・・
取次ルート販売に必要な機能を基本パッケージとして標準化し、提供コストを軽減。
あらゆるケースに対応したノウハウを詰め、カスタマイズを必要としないほど標準化を推進。
取次ルートの取引で使用する機能を基本パッケージとして低コストでの提供を実現しました。
さらに過去の開発実績より「かゆいところに手が届く」機能が盛り込まれています。
また、コスト削減の一環として、出版ＶＡＮ、書店注文ネットワーク（S-BOOK・BON・出版共同ネット）
への接続機能を標準搭載いたしました。
ハードウェアはWindowsサーバであるため、比較的安価な環境で稼動します。また、システム管理者の
操作も専門知識なくできます。
特長２ データの正確性・業務スピードの向上！
蓄積されたデータを有効活用したいが、システムが旧態依然のままで、かつ情報共有できるインフラも構築されていないため、実現できない。
高機能データベースOracleを採用することでシステム規模に左右されず、安定したデータ管理
と処理スピード実現。データマイニングに最適な環境を提供。
データベースの共有による『見える化』を実現しました。
特に、データベースにOracleを採用することで、小規模から大規模システムまでを網羅できます。
情報洪水状態を整備し、PDCAサイクルによる業務改善を支援するデータを提供・整備することで
在庫機能・配本機能が充実します。また将来のデータマイニングを見据えた設計構造になっています。
特長３ 業務効率化、それに伴う販路拡大の支援！
出版ＶＡＮ、書店注文ネットなどを使用し業務効率化を図りたいが、開発費用・時間がかかるため、なかなか利用へ踏み出せない。
基本パッケージには『出版ＶＡＮ接続機能』、『書店注文ネットワーク』接続機能を標準搭載し、最善のコストパフォーマンスを実現
IT化によるSCMの推進、相互信頼関係の構築の礎となるトレーサビリティ、出版VANの有効活用による返品の早期認識・出荷判断のスピードアップ、そして、24時間365日書店からの注文を受ける体制の確立をサポートいたします。
